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おまとめーローンか債務整理かも考えてみる

キャッシングを長く続けていると多重債務になり、毎月の返済が苦しく、少しでも楽にならないかと考えておられる方もおられます。
それには「おまとめローン」でまとめるのも一つの方法ですが、もうひとつの方法として任意整理があります。
ただ、どちらもメリット・デメリットがあるので、自分の状況ではどちらを選べばよいかを判断する必要があります

 

◇おまとめローンのメリットとデメリット

おまとめローンでまとめると、「複数日あった返済日を1日にまとめることができる」「ひとつにまとめることで金利が低くなる」「新しい返済計画が立てられるので、無理のない返済が出来るようになる」という多くのメリットが有ります。

 

新たな返済計画を立てるので、毎月返済額の多いのが苦痛だった「毎月返済額を少しでも減らして、生活にゆとりを持たせたい」と考えます。
ところが、毎月の返済金額を少なく設定すると返済期間が長くなり、結果的に総返済額が増えてしまいます。

 

そうなると「返済は楽になったけれど、借金が増えた」ことになり、何のためのおまとめをしたのかがわからなくなります。
また、おまとめローンを利用した時、新たな借入を他社へ申込込んだことがわかると、一括返済を求められることもあります。

 

◇借金を減らすためには任意整理もある

借金を減らすもうひとつの方法として、債務整理があります。
債務整理は「任意整理」「特定調停」「自己破産」「個人再生」といったこれまでの借金を清算する方法があり、なかでも「任意整理」は弁護士などに依頼するとスムーズに処理ができ、裁判をする必要もない解決方法です。

 

「任意整理」は必ずできるというわけではありませんが、代理人と金融会社が交渉し、金利を下げてもらったり、返済方法を変えてもらったりすることが可能になります。
また、これまでの支払ったお金から金利を計算しなおすことで払い過ぎたお金が返ってくる事や、元金返済に充当して借金を減らせる事もできます。
ただ、任意整理をしてしまうと5年から7年は新たな借入れができなくなるので、「これ以上借金生活はこりごり」いう方にとっては最適な方法と言えます。
最近はテレビでも弁護士事務所が任意整理のCMを流していますが、弁護士費用は払戻金の中から精算してもらえるところもあるので、一度相談してみるのもよいかもしれません。